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2024/11/26 (Tue)
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2007/10/25 (Thu)
■大友克洋も絶賛「近年のアニメでは最も気に入っています」
映画「新SOS大東京探検隊」は第19回東京国際映画祭・協賛企画“animecsTIFF 2006”において、40分という中編ながら
ワールドプレミアとして上映され喝采を浴び、2007年5月より全国劇場公開されました。大友克洋の短編マンガ「SOS大東京探検隊」
(初出「マンガ少年」1980年4月号/朝日ソノラマ)を原作に、当時描かれなかったアイデアを盛り込んで大胆にアレンジしたCGアニメです。
その完成度について、原作の大友克洋は「近年のアニメでは最も気に入っています」とコメントしています。
■手描きの味わいを生かした3Dアニメ
本作は、映画「スチームボーイ」のスタッフ陣(監督:高木真司・脚本:村井さだゆき他)が再集結し、前作で培ったデジタルの技術をさらに進化させ、
3Dアニメの新境地に挑戦した意欲作です。フル3DCGでありながらも、日本の伝統的な2Dセルアニメの手法を継承する、新しく懐かしい画期的な
3Dアニメを実現しています。また技術だけに止まらず、等身大で描かれた少年たちの「ひと夏の冒険談」も多くの人を魅了しました。
【主人公たちを原作者の大友克洋自身が現代風にアレンジ】
原作マンガ「SOS大東京探検隊」をベースにしつつも、舞台を現代に移すことが決まった段階で、大友克洋は新たな主人公たちのラフを描き下ろしています。
そしてストーリー作りの進捗と3D化を念頭に置きながら、大友ラフを描き直した、キャラクターデザイン・作画監督の小原秀一によるラフデザインです。
3Dモデルは、小原ラフを基に制作され、何度かの修正を経て完成に至りました。線画で完成されたものを3Dにするのではなく、手描きのラフから
3Dモデルでの完成というプロセスが非常にユニーク。また、手描きアニメーションのテイストを実現するため、3DCGではリアルすぎてしまう
影のつけ方などについても、さまざまな工夫が凝らされています。
メイキングやスタッフインタビューで、こうした制作過程も紹介されています。
<商品概要>Blu-ray Disc『新SOS大東京探検隊』
発売日:2007年11月23日
希望小売価格:8,190円(税込)
収録時間:67分(本編40分+映像特典27分)
スペック:ドルビーTrueHD(5.1ch)・リニアPCM(ステレオ)/AVC
BD25G/16:9<1080p High Definition>
英語字幕付(ON・OFF可能)
映像特典:メイキング・スタッフインタビュー・劇場予告
封入特典:ブックレット
その他:オーディオコメンタリー
<商品概要>DVD『新SOS大東京探検隊』
発売日:2007年11月23日
希望小売価格:7,140円(税込)
収録時間:67分(本編40分+映像特典27分)
スペック:ドルビーデジタル(5.1ch・一部ステレオ)/片面1層/16:9(スクイーズ)
ビスタサイズ(一部スタンダード)/英語字幕付(ON・OFF可能)
映像特典:メイキング・スタッフインタビュー・劇場予告
封入特典:ブックレット
その他:オーディオコメンタリー
<ストーリー>
2006年、夏。5年生の尾崎竜平は、父親の昇平が小学生のときに書いた「大東京地下探検記」というノートを見つける。そこで竜平はチャット仲間の
俊と義雄を誘って、新しく探検隊を結成。夏休みのある日、勝手についてきた弟のサスケを加えた4人で、地図に記された秘密の宝物をめざして、
マンホールから地下に降りる。やがて少年たちは地下で暮らす又吉と出会い、誰もいないと思われた世界に怪しげで、しかし気のいいオトナが数多く
住み着いていることを知る。子どもたちは住人に歓迎されるが、それで何かのタガが外れたのか、旧日本陸軍の生き残りと称する山下老人や、
義雄のいとこの桃代までも巻き込んで、居住地は謎の運動家たちが繰り出す火炎瓶と38歩兵銃の銃弾が飛び交う戦場となる。果たして、
地下に隠された“日本の宝”の正体とは―?
日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=173438&lindID=5
映画「新SOS大東京探検隊」は第19回東京国際映画祭・協賛企画“animecsTIFF 2006”において、40分という中編ながら
ワールドプレミアとして上映され喝采を浴び、2007年5月より全国劇場公開されました。大友克洋の短編マンガ「SOS大東京探検隊」
(初出「マンガ少年」1980年4月号/朝日ソノラマ)を原作に、当時描かれなかったアイデアを盛り込んで大胆にアレンジしたCGアニメです。
その完成度について、原作の大友克洋は「近年のアニメでは最も気に入っています」とコメントしています。
■手描きの味わいを生かした3Dアニメ
本作は、映画「スチームボーイ」のスタッフ陣(監督:高木真司・脚本:村井さだゆき他)が再集結し、前作で培ったデジタルの技術をさらに進化させ、
3Dアニメの新境地に挑戦した意欲作です。フル3DCGでありながらも、日本の伝統的な2Dセルアニメの手法を継承する、新しく懐かしい画期的な
3Dアニメを実現しています。また技術だけに止まらず、等身大で描かれた少年たちの「ひと夏の冒険談」も多くの人を魅了しました。
【主人公たちを原作者の大友克洋自身が現代風にアレンジ】
原作マンガ「SOS大東京探検隊」をベースにしつつも、舞台を現代に移すことが決まった段階で、大友克洋は新たな主人公たちのラフを描き下ろしています。
そしてストーリー作りの進捗と3D化を念頭に置きながら、大友ラフを描き直した、キャラクターデザイン・作画監督の小原秀一によるラフデザインです。
3Dモデルは、小原ラフを基に制作され、何度かの修正を経て完成に至りました。線画で完成されたものを3Dにするのではなく、手描きのラフから
3Dモデルでの完成というプロセスが非常にユニーク。また、手描きアニメーションのテイストを実現するため、3DCGではリアルすぎてしまう
影のつけ方などについても、さまざまな工夫が凝らされています。
メイキングやスタッフインタビューで、こうした制作過程も紹介されています。
<商品概要>Blu-ray Disc『新SOS大東京探検隊』
発売日:2007年11月23日
希望小売価格:8,190円(税込)
収録時間:67分(本編40分+映像特典27分)
スペック:ドルビーTrueHD(5.1ch)・リニアPCM(ステレオ)/AVC
BD25G/16:9<1080p High Definition>
英語字幕付(ON・OFF可能)
映像特典:メイキング・スタッフインタビュー・劇場予告
封入特典:ブックレット
その他:オーディオコメンタリー
<商品概要>DVD『新SOS大東京探検隊』
発売日:2007年11月23日
希望小売価格:7,140円(税込)
収録時間:67分(本編40分+映像特典27分)
スペック:ドルビーデジタル(5.1ch・一部ステレオ)/片面1層/16:9(スクイーズ)
ビスタサイズ(一部スタンダード)/英語字幕付(ON・OFF可能)
映像特典:メイキング・スタッフインタビュー・劇場予告
封入特典:ブックレット
その他:オーディオコメンタリー
<ストーリー>
2006年、夏。5年生の尾崎竜平は、父親の昇平が小学生のときに書いた「大東京地下探検記」というノートを見つける。そこで竜平はチャット仲間の
俊と義雄を誘って、新しく探検隊を結成。夏休みのある日、勝手についてきた弟のサスケを加えた4人で、地図に記された秘密の宝物をめざして、
マンホールから地下に降りる。やがて少年たちは地下で暮らす又吉と出会い、誰もいないと思われた世界に怪しげで、しかし気のいいオトナが数多く
住み着いていることを知る。子どもたちは住人に歓迎されるが、それで何かのタガが外れたのか、旧日本陸軍の生き残りと称する山下老人や、
義雄のいとこの桃代までも巻き込んで、居住地は謎の運動家たちが繰り出す火炎瓶と38歩兵銃の銃弾が飛び交う戦場となる。果たして、
地下に隠された“日本の宝”の正体とは―?
日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=173438&lindID=5
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