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2007/11/30 (Fri)
「電撃15年祭」内のステージイベントで、人気作品「灼眼のシャナ」のイベント「灼眼のシャナ
ビフォーアンドアフター」が開催された。

「灼眼のシャナ」は、メディアワークス電撃文庫より刊行されている人気ライトノベル小説。
2005年、メディアワークス電撃大王にてコミックの連載が開始されたのを皮切りに、同年に
TVアニメ第1期を放送、2007年4月には劇場用アニメもロードショーされるなど、さまざまな
メディアで展開している作品だ。

今回のイベントは、人気シリーズである「灼眼のシャナ」のこれまでと今後についてを、出演
声優とスタッフが語るというもの。壇上には、“坂井悠二”役の日野聡氏、“シャナ”役の
釘宮理恵さん、“吉田一美”役の川澄綾子さん、“近衛史菜”役の能登麻美子さんの4人が
姿を見せた。司会進行は、日野氏が担当するということで、出演声優やイベント参加者は
「日野氏がいつ噛むか」に注目していた。

まず最初に日野氏の口から、これまでの「灼眼のシャナ」の歴史が時系列順に読み上げられた。
2002年11月に原作であるノベルの「灼眼のシャナ」が発売され、以後コミック化、TVシリーズ放送、
劇場版の制作、そしてTVアニメシリーズ第2期の放送とこれまで駆け抜けてきた本シリーズ。
出演声優陣も、ここまで大きくなるとは思っていなかったと、感慨深げに語った。

続いて、電撃文庫の担当編集である三木一馬氏、ジェネオンエンタテインメントのプロデューサー・
中山信宏氏が加わり、出演声優やスタッフからの質問に答えるコーナーがスタート。「シャナが
第1期よりかわいくなっているのはなぜ?」という釘宮さんから素朴な質問や、「近衛史菜は
結局何なのか?」という能登さんからの厳しい質問に、中山さんもタジタジに。また、「シャナの
原作はいつまで続くのか?」という鋭い質問が飛び出して、今度は三木氏が困り果ててしまう。

そんな三木さんの口からは、アニメ化したことでファンレターが増えたことに関して、お礼を
述べる場面もあった。原作者の高橋弥七郎氏、イラストのいとうのいぢさんの2人とも、全ての
ファンレターに目を通しているというので、意見や感想がある人はぜひ編集部まで熱いお便りを
送ってほしいとのこと。

最後に、出演声優から応援してくれているファンへ感謝の言葉と、今日のイベントに参加してくれた
人へお礼のメッセージが送られ、イベントは終了となった。

電撃オンライン
http://www.dengekionline.com/data/news/2007/11/25/7af19c2dacb7a87f0c8c26f771272b96.html
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