ガンダムと電気ストーブが融合!? 新カードゲーム「フュージョン戦記 ガンダムバトレイヴ」 12月下旬リリース

バンダイは2007年11月1日（木）、サンライズとの共同プロジェクトとして、「機動戦士ガンダム」を
起用した新しいカードゲーム『フュージョン戦記 ガンダムバトレイヴ』の第1弾を12月下旬より
リリースする。

『フュージョン戦記 ガンダムバトレイヴ』は、「想像を超えたガンダム」をテーマに、今までとは
一線を画す「新しいガンダム」を作り出して戦うカードバトルゲーム。本作では、デフォルメされた
「ガンダム」と「何か」を融合（フュージョン）させた機体で戦いを繰り広げていく。

フュージョンには、「ガンダム」に「カブトムシ」をフュージョンさせた「ガン・ダイビート」や、
「ガンダム」と忍者の「猿飛佐助」を合体させた「甲賀G 忍」、「ガンダム」と「電気ストーブ」と
フュージョンさせた「ガン・ヒーダム」など、ガンダムのフュージョン対象は昆虫や家電といった
多彩なモノが用意されている。

カードには、通常のガンダムを表す「コアMS（マシンソウル）カード」と、融合させる「何か」を表す
「バトレイヴカード」の2タイプがある。

カードファイル「Gカタパルドギア」に24枚の「バトレイヴカード」をセットし、「コアMSカード」の
ガンダムと組み合わせ（フュージョン）させてカードの攻撃力をアップさせるなどして戦う。
カードバトルは、カードに記載された攻撃力の数値が大きい方が相手にダメージを与える
というスタイルで展開。相手がカードを使いきると勝ちとなる。

『フュージョン戦記 ガンダムバトレイヴ』は、カードやデッキがセットされた「スターターセット」が
基本アイテムとなる。追加カードは、6枚のカードをセットした「ブースターパック」と、カードダス
自販機からの販売セット（1セット3枚）で提供される。なお、カードに登場するオリジナル
ガンダムのデザインには、ガンダムデザイナーとして有名な大河原邦男氏や、カトキハジメ氏
などのクリエイターが参加している。


発売日:2007年12月下旬
価格:
[スターターセット] 1,260円（税込）
※カード30枚＋Gカタパルトギア1冊 ヒュウガデッキ/ゲッコウデッキ
[ブースターパック] 210円（税込）※1パック6枚
[カードダス自販機] 100円（税込）※1セット3枚
[別売りファイル] 504円（税込）※「ヒュウガver．」と「ゲッコウver」の2種類
カード種類:全70種類
カードサイズ:86mm（H）×59mm（W）
発売:バンダイ

Gpara.com
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