ガガガ文庫創刊、新刊第1弾発売― 田中ロミオ作品やハヤテのごとく!、月光のカルネヴァーレなどがラインナップ

小学館から新しいレーベル ガガガ文庫が5月24日に創刊となりました。わんだーらんどは
新作平台の数箇所にガガガ文庫創刊第1弾が並べられ、同じく5月24日に創刊された女性
向け文庫レーベル ルルル文庫も入荷。
http://www.senakablog.com/archives/img3/2007-05-24-117.jpg　（ガガガ賞　受賞作品）
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わんだーらんどの平台上にはガガガ文庫と、ルルル文庫全作品の手書き紹介が掲示してあり、
どちらのレーベルも第1弾は全10冊が発売。掲示してあった立て看板に書かれたキャッチコピーは、
「まったく新しい少年向けライトノベルレーベル誕生!!」。

各店で見かけたガガガ文庫創刊の案内チラシには「ドキドキBOYSの読むワンダーランド　コミックを
読むように、アニメを見るように、ゲームに熱中するように、ぼくたちは小説を読みたい！」と謳われて
いて、公式HPの紹介で「ガ!ガ!ガ!と、思わず前のめり!! そんな少年の心を持つ、あなたの思いを、
物語に託してみよう。同じ思いを宿したビジュアルタッグを組んで、世に送り出してみよう。」などが
伝えられています。（中略）

お店によって新創刊・ガガガ文庫の10冊のうち、一番多く積んでいる作品が異なっていることをある
ショップスタッフが話していたりも。発売当日の時点で特に動いていたのはCROSS†CHANNELや
おたく☆まっしぐらで知られる田中ロミオさんが手掛けた初の小説・人類は衰退しました、まぶらほが
有名な築地俊彦さんと、原作者畑健二郎さんのコラボによる小説・ハヤテのごとく!
―Hayate the combat butler 春休みの白皇学院に、幻の三千院とのこと。
また、「ハヤテのごとく！を一番多く入荷したけど、ロミオさんのが想像以上に売れてる」とも話していて、
close-channelさんによると5月20日 23時時点のアマゾン売上では、「人類は衰退しました」が
ガガガ文庫の中で1位だったみたい。（本文抜粋）

オタロードBlog　http://www.senakablog.com/archives/2007/05/post_927.html