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2024/11/26 (Tue)
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2007/11/23 (Fri)
マンガやアニメ関連グッズの中古品販売を行なうまんだらけの平成19年9月期
(18年10月~19年9月)の通期決算は売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の
全てが前年を上回る好調なものであった。
売上高は63億7200万円(前年同期比7.7%増)、営業利益は4億500万円(同30.5%増)、
経常利益は2億5500万円(同54.2%増)、当期純利益は1億3700万円(同92.9%増)である。
まんだらけによればこうした業績は、既存店舗販売がいずれも順調に推移している
ためである。また経費の見直しと商品の流動性の効率化が結果に表れたとしている。
また、既存店に加えてオークションを含むインターネットを利用した通信販売を拡大
している。とりわけ、多言語対応の推進により、インターネットを利用した海外からの
売上高が着実に伸びている。品目別の売上高では前年同期比12.3%増の16億8900万円と
なった同人誌部門の成長が目立った。
まんだらけはこうした業績好調を理由に、平成19年9月期の1株あたりの期末配当を
これまでの予想2000円から前年より500円多い2500円に引き上げた。
平成20年9月期については、平成20年4月に開店予定の秋葉原新店舗の先行経費の負担が増す。
しかし、名古屋店の移転に伴う旧店舗の売却で、1億4000万円の特別利益の発生が
見込まれるとしている。
平成20年9月期の業績予想では、売上高68億9800万円、営業利益は3億1100万円、
経常利益は1億6100万円、当期純利益は1億6300万円と、さらなる拡大を見込んでいる。
まんだらけが発表するなかでは、現在は新規の店舗開店の予定はない。
一方で秋葉原新店、名古屋新店と既存の店舗の大型化、効率化を進めている。
同社は多店舗戦略でなく、現在あるマーケットでより多くの利益をあげることを
目指しているようだ。さらに店舗のない地方や海外は、インターネット販売の強化で
消費者のニーズに応えると見られる。
animeanime.jp
http://animeanime.jp/biz/archives/2007/11/4_1.html
まんだらけ
http://www.mandarake.co.jp/
(18年10月~19年9月)の通期決算は売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の
全てが前年を上回る好調なものであった。
売上高は63億7200万円(前年同期比7.7%増)、営業利益は4億500万円(同30.5%増)、
経常利益は2億5500万円(同54.2%増)、当期純利益は1億3700万円(同92.9%増)である。
まんだらけによればこうした業績は、既存店舗販売がいずれも順調に推移している
ためである。また経費の見直しと商品の流動性の効率化が結果に表れたとしている。
また、既存店に加えてオークションを含むインターネットを利用した通信販売を拡大
している。とりわけ、多言語対応の推進により、インターネットを利用した海外からの
売上高が着実に伸びている。品目別の売上高では前年同期比12.3%増の16億8900万円と
なった同人誌部門の成長が目立った。
まんだらけはこうした業績好調を理由に、平成19年9月期の1株あたりの期末配当を
これまでの予想2000円から前年より500円多い2500円に引き上げた。
平成20年9月期については、平成20年4月に開店予定の秋葉原新店舗の先行経費の負担が増す。
しかし、名古屋店の移転に伴う旧店舗の売却で、1億4000万円の特別利益の発生が
見込まれるとしている。
平成20年9月期の業績予想では、売上高68億9800万円、営業利益は3億1100万円、
経常利益は1億6100万円、当期純利益は1億6300万円と、さらなる拡大を見込んでいる。
まんだらけが発表するなかでは、現在は新規の店舗開店の予定はない。
一方で秋葉原新店、名古屋新店と既存の店舗の大型化、効率化を進めている。
同社は多店舗戦略でなく、現在あるマーケットでより多くの利益をあげることを
目指しているようだ。さらに店舗のない地方や海外は、インターネット販売の強化で
消費者のニーズに応えると見られる。
animeanime.jp
http://animeanime.jp/biz/archives/2007/11/4_1.html
まんだらけ
http://www.mandarake.co.jp/
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