そして全ては業火に消える「Fate/Zero Vol.4 -煉獄の炎-」 一般販売12月31日16時より開始

一般販売が12月31日16時からとなっている「Fate/Zero Vol.4 -煉獄の炎-」がゲーマーズ本店6Fで段ボールに
入れられた状態で積まれていた。段ボールはVol.3発売前と同じく未開風で、3箱分がレジ前にあったけど、
奥にもまだあるみたい。



「Fate/Zero Vol.4 -煉獄の炎-」はTYPE-MOONで『熾烈を極める最終決戦、マスターとサーヴァントが凄絶に
命を散らしていく最中、ついに業火とともに降臨する聖杯。過ぎ去りし日々の物語は、今、語り継がれた惨劇の
真相（ゼロ）へと辿り着く――虚淵玄の苛烈なる筆力が描破する『Fate/stay night』外伝　壮絶なる戦いの果て
に―――――堂々の完結』と紹介されている。

帯では奈須きのこ氏のコメントで『三巻までの激闘など準備運動にすぎない。虚淵玄の本領はこの四巻でこそ
牙をむく。のしかかる重圧にあえぎながらも頁をくる手がとまらぬ地獄を、あなたもつい先ほどまで味わっていた
ハズだ。にも関わらず、この清涼感、満足感は何事だろう。胸に哀しみはあれど未練はない。果たされなかった
物語にも意味はある。絶望の淵から奇跡を叫ぶ強さ。後に繋がっていく物語の強さを、私はたしかに見せて
もらった。』と書かれていた。

先行販売をしているコミケ73の会場ではなががなブログさんによると『TYPE-MOON列はコスプレ広場の突き
当たりで下へ降りて（！？）西館を大回りにまわって企業ブースのいつものスロープを登ってくるという、壮大な
行列に。他人事な（並ぶ気のない）人間にとっては見ごたえのある光景だった。』とのこと。3時前には29日分が
完売してたみたい。



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