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2007/02/11 (Sun)

いっぺん、死んでみる?――。真紅の瞳の美少女がささやくように恐怖の宣告をする。人の心に潜む闇を描いた
テレビアニメ「地獄少女」だ。10代の女の子を中心にから支持を受け、深夜帯ながら5%台の視聴率を記録。
アニメを原作にドラマ、ノベルへと広がった。深夜に花開いた異色のヒット作、誕生の秘密とは……

■2年におよぶ“地獄会議”
 憎い相手の名前を書き込むと、その人物を地獄に墜とせるという伝説のホームページ「地獄通信」。午前零時にアクセスすると、
“地獄少女”閻魔あいが現れ、復しゅうを果たしてくれるのだが、その代償は依頼人の魂だった……という物語だ。
「地獄少女」をプロデュースしたのはアニプレックス。「鋼の錬金術師」などの原作ものを手がける中で、「オリジナル作品を」と
企画が立てられた。「魔法のプリンセスミンキーモモ」や「魔術師オーフェン」などを監督した人気アニメーターの
わたなべひろしさんをスタッフに迎え、検討が始まった。そこで上がってきたのが、「いっぺん、死んでみる?」という決めぜりふと、
セーラー服の少女が登場するホラーものというモチーフだった。
 阿部愛プロデューサーは、ホラードラマ「学校の怪談」シリーズを担当した経験もあり、「この2つの要素はキャッチーで、
ホラーものは子ども、特に女の子にヒットしやすい」と意見が一致。具体的な要素を詰める打ち合わせが始まった。
わたなべさんや阿部さんらスタッフによる通称“地獄会議”と呼ばれた打ち合わせが約2年続き、ようやく制作が決定した。


テレビアニメ「地獄少女」公式サイト「地獄通信」
http://www.jigokushoujo.com/
テレビドラマ「地獄少女」公式サイト
http://www.ntv.co.jp/jigoku/

まんたんウェブ
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/02/post_718.html

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