忍者ブログ
アニメ・漫画・フィギュア情報
2024/11/27 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007/09/08 (Sat)
94年にジャン=クロード・バン・ダム主演、スティーブン・E・デ・スーザ(「ダイ・ハード」の
脚本家)監督で映画化されたカプコンの人気格闘ゲーム「ストリートファイター」が、再び
映画化されるようだ。

米バラエティ誌によると、ジェット・リー主演の「ロミオ・マスト・ダイ」や「ブラッド・ダイヤモンド」、
人気シューティングゲームを映画化したザ・ロック主演の「DOOM/ドゥーム」など、アクション
映画に定評のあるアンジェイ・バートコウィアク監督がメガホンを取るという。脚本は、日本の
アニメ「百獣王ゴライオン」などをベースにした「ボルトロン」も手掛けるジャスティン・マークス。
全米配給は20世紀フォックス映画が手掛ける。

ゲームの「ストリートファイター」シリーズは、世界各国の強豪たちが多種多様な必殺技を
繰り広げて戦うもので、94年の映画ではアメリカ人のガイルを主人公に、バン・ダム主演の
マッチョなアクション映画に仕立て上げられたが、今回の再映画化では、同ゲームのヒロイン的
存在ともいえるキャラクターで、ファンに人気の高い春麗(チュン・リー)を主人公に据えた
ものになるそうだ。これは、「トゥームレイダー」「バイオハザード」など、女性を主人公にした
ゲーム原作のアクションシリーズが成功していることを考えれば、時代にあった選択といえる
かもしれない。

ちなみに前作で春麗を演じていたのは、人気TVシリーズ「ER/緊急救命室」で知られる
マカオ出身のミン・ナ。春麗が中国出身という設定上、アジア系の女優がキャスティング
されるかと思いきや、噂では「ステルス」のジェシカ・ビールが主演の名に挙がっており、
これが本当なら原作の設定は大きく変えられるかもしれない。

94年の映画は製作費3500万ドルに対して全米ボックスオフィスでは3300万ドルしか稼げず、
日本でも酷評が目立った。今回の再映画化で、前作の汚名を返上できるかに期待がかかる。

eiga.com
http://eiga.com/buzz/show/8633
PR
Trackback
Trackback URL:
[2192] [2191] [2190] [2189] [2188] [2187] [2186] [2185] [2184] [2183] [2182]
+++admin
 フィギュア
 最新記事
(01/08)
(01/08)
(12/17)
(12/17)
(12/17)
(12/13)
(12/13)
(12/13)
(12/13)
(12/13)
(12/11)
(12/11)
(12/11)
(12/11)
(12/11)
(12/10)
(12/10)
(12/10)
(12/10)
(12/09)
(12/09)
(12/09)
(12/09)
(11/27)
(11/27)
 フリーエリア
カウンター 作成ステキツール新着情報ハードディスク メーカー別スキャナー 比較

 カウンター
忍者ブログ | [PR]