角川「少年エース」12月号、Ｔシャツ付きで650円― 貞本エヴァも連載再開

少年エース12月号が26日に発売になった。貞本エヴァが連載再開するみたいで、少年エース12月号の
表紙では綾波レイのイラストが描かれ『貞本エヴァ再開！』を大きく謳い、『貞本エヴァの名シーンを凝縮
した驚愕付録が登場。連載再開の貞本エヴァとあわせて、エヴァファンにはたまらない超豪華号だ!!
（少年エース）』という「エヴァTシャツ」が付録。




少年エースの原価がいくらなのかは不明だけど、漫画雑誌はどんなに売れても赤字とか、マンガ雑誌は
雑誌単体だと原価割れだと「マンガ雑誌そのもので利益を出す」のはタイヘンみたいで、少年エース11月
号が560円、10月号は540円のところ、今回のエヴァＴシャツ付の12月号は650円。

とら1号店では『一体原価はいくらなんだ！？と言いたくなるゴウカエヴァＴシャツがふろく！』と訴求していた。

なお、少年エース12月号に掲載されている漫画は『貞本エヴァ』・『涼宮ハルヒの憂鬱』・『ケロロ軍曹』・
『碇シンジ育成計画』・『未来日記』・『ガイバー』などで、気まぐれ腐女子★ダベリ場!!さんによると、
『次号連載予告。…に「新世紀エヴァンゲリオン」の文字がない。「創刊１３周年超特大号」だから単発で
載せただけ？こんなんって「再開」って言えんの？』とのこと。（本文抜粋）

アキバBlog
http://www.akibablog.net/archives/2007/10/ace-eva-071027.html

ネットゲーム「ミニ四駆オンラインレーサー」 オープンβテストの概要が発表に

ミニ四駆シミュレーション「ミニ四駆オンラインレーサー」のオープンβテストが，10月31日
3：00PMにスタートする。テスト実施期間は，11月18日までの予定。



ただし，このテストに参加するには，ミニ四駆関連の情報サイト「ミニ四駆オンライン」の
会員登録（無料）を行う必要があるので，ご注意を。本作に注目している人は，同サイトで
参加方法などの詳細を確認しておこう。

同テストで使用するβテストのクライアントには，先日「こちら」の記事でお伝えした，最大
5人でのオンライン対戦機能や，レース中などにチャットでコミュニケーションをとる機能が
実装される予定だ。

ミニ四駆のファンならば，本作がよりよいゲームに仕上がるよう，積極的にテストに
参加してみよう。

―――――以下，リリースより―――――

「ミニ四駆オンラインレーサー」βテスト版の概要について

参加受付開始日 ： 10月31日(水)15時～(予定)
初回テスト期間 ： 10月31日(水)～11月18日(日)（予定）
プレイ料金 ： 無料（但し、プロバイダの通信費用等はお客様のご負担となります）
参加条件 ： ミニ四駆専門サイト「ミニ四駆オンライン」の会員登録(無料)が必要になります。
尚、会員登録は随時受け付けております。
※体験版をインストールされている方は再インストールの必要はございません。自動的に切り替わります。
※参加方法の詳細につきましては下記URLをご覧ください。
ミニ四駆オンライン公式サイトURL：http://mini4wd.jp/
※今後の詳細情報はミニ四駆オンラインレーサー公式サイトで随時公開いたします。

4Gamer
http://www.4gamer.net/games/022/G002268/20071026032/

「検索しないで」というCMが話題の集英社「ジャンプＳＱ」 お試し版コミックスが無料配布中！ 計約200ページの大ボリューム

「ジャンプスクエアと検索しないで」というCMが話題になっている、2007年11月2日創刊予定の月刊漫画雑誌
「ジャンプスクエア（JUMP SQ.）」（集英社）のお試し版コミックスが無料配布されている。

「ジャンプスクエア」は、2007年6月に休刊となった「月刊少年ジャンプ」にかわって、新創刊される、集英社の
月刊漫画雑誌で、月刊少年ジャンプから引き続き連載される作品のほか、和月伸宏や藤子不二雄Aといった
豪華作家陣が参加する。

今回無料配布を発見した、ジャンプスクエアお試し版には、和月伸宏氏の最新作「エンバーミング-THE ANO
THER TALE OF FRANKENSTEIN-」の読み切り2本など、各作品が合計約200ページに渡って掲載されている。

なお、ジャンプスクエアお試し版が積まれていた箱には、「Vジャンプ12月号、週刊少年ジャンプをお買い上げ
のお客様先着50名に進呈中」とプリントされていたが、ゲーマーズ本店5階・6階などでは、ジャンプ購入者
以外でも普通にタダでもらえるような状態で置いてあった。

…というわけで、欲しい方や気になる方は早めに入手しておくとよいだろう。




アキバ総研
http://akiba.kakaku.com/hobby/0710/25/220000.php
関連

｢週刊少年マガジン｣の発行部数が激減 98年の425万部から今年(10月現在)は183万部へ

1997年に｢週刊少年ジャンプ｣を抜き少年誌として日本最大の発行部数になった
｢週刊少年マガジン｣の発行部数が激減している。

トーハンの調べによると、98年が425万部と、この10年間最大だったのに対し、
02年に300万部となり、｢週刊少年ジャンプ｣の320万部に抜かれた。

05年は250万部、06年は215万部に減少し、07年10月現在の発行部数は講談社の
ホームページによると183万部になっている。



http://news.www.infoseek.co.jp/business/story/20071026jcast2007212603/

グッドデザイン大賞が決定― 任天堂Wiiは決選投票で三洋電機「エネループ」に敗れる

> 発売日：2008年3月26日発売予定
> 価格：未定
> 販売：マーベラスエンターテイメント
> 監督：元永慶太郎
> シリーズ構成・脚本：上江洲誠
> キャラクターデザイン・総作画監督：ごとうじゅんじ
> アニメーション制作：ティー・エヌ・ケー



YouTube動画　「マジカルハートこころちゃん」
http://www.youtube.com/watch?v=-6XX7Vzbpj4

ちばてつや教授が監修 マンガ専攻の大学生がコミック誌「ステラ」を創刊

　文星芸術大学（宇都宮市）のマンガ専攻の学生らが、コミック誌「ステラ」を創刊した。
大学の講義の課題で描いた優秀作を中心に掲載。「あしたのジョー」や「あした天気に
なあれ」などの人気作で知られ、同大教授でもある漫画家のちばてつやさん（６８）が
監修した。２７、２８日の同大の学園祭「北斗祭」で１部５００円で限定販売する。

　元コミック誌編集者で同大講師の堀江一郎さん（４５）が提案し、編集作業には学生
有志９人も加わった。学園祭で限定販売するのは、デモンストレーション版の「創刊０号」。
Ｂ５判の全２６０ページに、マンガ専攻の学生の１０作品のほか、ちば教授の特別
描き下ろし「魔法のエンピツ」も掲載されている。「創刊１号」は１１月中旬に発行する予定。

　「ステラ」とはラテン語で星の意味。「学生たちがマンガ界の星となって輝くように」との
願いを込めた。商業誌だと掲載作を出版社などが主催する漫画賞に応募できなくなるため、
同人誌とした。今後は年３回ほどのペースで発行し、高校や中学、図書館などにも配布
したいという。

　ちば教授は「雑誌という形になると生徒たちにも実感がわく。いずれはステラ出身の
漫画家が続々出てきてほしい」と期待を寄せる。堀江さんは「ちばてつやと同じ雑誌に
載るなんてぜいたくなこと。学生たちがこの雑誌を目指して競い合ってほしい」と話した。
次号からは門戸を広げ、マンガ専攻以外の生徒の作品も掲載する考えだ。

　ギャグマンガ「うさぎ」を寄稿したマンガ専攻３年の佐藤圭さん（２０）は「（創刊は）
チャンスだと思った。話したことのない人からも反応が返ってくるのがうれしい」と喜ぶ。

　同大マンガ専攻は０５年、美術学部の中に新設され、現在約９０人が在籍している。
コミック誌に関する問い合わせは同大広報課へ。


asahi.com
http://www.asahi.com/komimi/TKY200710240141.html

発売2ヶ月弱で2万本販売 札幌のソフト会社が手がけた仮想アイドル「初音ミク」

ソフトウエア開発販売のクリプトン・フューチャー・メディア（札幌）の手がけた
音楽制作ソフト「初音（はつね）ミク」が八月末の発売から異例のヒットになっている。
三千－四千本売れれば大ヒットと言われるこの種のソフトで発売から二カ月弱で二万本を売り上げている。

初音ミクは、パソコンにメロディーと歌詞を入力すると、女性の声の合成音が歌ってくれるソフト。
ヤマハ開発の音声合成エンジン「ボーカロイド２」を搭載しており、
声質を微妙に変えたり、ビブラートをかけたりする機能も盛り込んだ。

人気の秘密は設定の巧みさ。十六歳のバーチャルアイドル「初音ミク」をキャラクターとし、
身長一五八センチ、体重四二キロに設定。イメージを固めないようプロフィルの公開を最小限にとどめ、
ソフトの持ち主が「かわいらしいアイドルを自宅スタジオで自由自在にプロデュースしている感覚」（同社）
を楽しんでもらう。実売価格は一万五千円前後。

声は声優の藤田咲さんを起用。キャラクターのデザインは千歳出身のイラストレーターＫＥＩさんに依頼した。
「ニコニコ動画」などの動画配信サイトでは、初音ミクに自作曲を歌わせる投稿が相次いで掲載されている。
開発者の佐々木渉さん（２７）も「これほど反響があるとは思わなかった」と驚き、
年内に二人目の「バーチャルアイドル」をデビューさせる考えだ。

パソコンで音楽制作する愛好者向けの専門誌ＤＴＭマガジンは十一月号で初音ミクを特集。
通常の倍の部数を印刷し、ほぼ完売。出版元の寺島情報企画（東京）の藤田靖スーパーバイザーは
「キャラクターのかわいらしさと透明感のある歌声が人気の理由では」と分析している。

北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/57235.html

「ひだまりスケッチ」ゆの役の声優・阿澄佳奈さんによる特製風船手渡しイベントレポート

DVD「ひだまりスケッチ特別編」の発売を記念した、特製風船配布イベントが、
27日（土）アキバのゲーマーズ秋葉原本店、とらのあな秋葉原本店、アニメイト秋葉原店、
Sofmap秋葉原アミューズメント館の各店頭で行われた。

このDVD「ひだまりスケッチ特別編」発売記念イベントは、アニメ「ひだまりスケッチ」の
主人公ゆの役の声優・阿澄佳奈さんが、特製しおりとひまわりの種が付いた「Ｈａｐｐｙ風船」を
ファンに直接手渡しするというもので、大雨のなか、秋葉原のホビー系ショップ各店には大勢のファンが集まった。

阿澄佳奈さんが会場に現れると、ファンからは歓声と大きな拍手が沸きあがった。配布が始まると、
阿澄さんはひとりひとりに声を掛けつつ、感謝の気持ちを込めてしっかりと手渡し&握手。
途中、熱心なファンにブログのことなどに突っ込まれてあたふたしたり、
会場が笑いに包まれるようなシーンも見られた。そして、最終回のSofmap秋葉原アミューズメント館で
最後の風船を渡し終えると、「今日は天気が悪いのに、集まってくれてどうもありがとうございます！」
とファンに御礼の挨拶をし、大歓声のなか会場をあとにした。

ちなみに、風船は各店100個限定の計400個用意されたが、いずれの店舗でも配布開始前から長蛇の列ができ、
それぞれ30分もたたないうちに配布終了となっていた。担当の方にお話をうかがったところ、
「回を重ねる毎にリピーターの方が増え、盛り上がりも大きくなりました」
「あいにくの悪天候でしたが、無事成功して良かったです」とのこと。

なお、11月18日（日）には、「ひだまりスケッチ」出演声優（阿澄佳奈・水橋かおり・後藤邑子・新谷良子・松来未祐）
によるファイナルイベント、ひだまり荘管理組合Presents"超ひだまつり"が横浜BLITZで開催される。
チケットはすでに完売となっているが、若干数の当日券が販売される予定となっているので、
気になる方は横浜BLITZに足を運んでみるとよいだろう。

アキバ総研
http://akiba.kakaku.com/event/0710/27/213000.php

二足歩行のヒト型ロボットが景品をつかむクレーンゲーム機「ロボキャッチャー」

二足歩行のヒト型ロボットを操り、ぬいぐるみなどの景品をつかみ取る新型のクレーンゲーム機「ロボキャッチャー」が、
年内に東京、大阪、福岡など全国約３０カ所のゲームセンターに登場する。

従来のアームの替わりに、有線でつなげたロボットを動かして景品を獲得するプロセスが醍醐味（だいごみ）。
開発した福岡市のベンチャー企業「メカトラックス」の永里壮一社長は
「鉄人２８号のようなロボット操作にあこがれた世代にも楽しんでもらえるはず」と話している。

ロボットは全長３６センチ、重さ２キロ。十字キーで前後左右に移動させ、２つのボタンで「つかむ」「放す」の
動作を指示すると箱の中を歩き回り、両腕で約２００グラムの景品を挟むように持ち上げる。
あえなく転倒しても、即座に自力で立ち上がり“任務”を続行…。

同社は研究機関や個人ユーザー向けにロボットを開発、販売していたが、高価であまり売れないため、
機器の年間売り上げが１２０億円といわれる業務用クレーンゲーム機市場に参入した。

価格は１台１９８万円と、通常のクレーンゲーム機の約２倍だが、秋の新型ゲーム機の展示会で注目を集めた。

MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/071027/acd0710270912006-n1.htm

日本最大級のおもちゃイベント「東京トイフェスティバル」10月28日東京ビックサイトで開催

10月28日、東京国際展示場で日本最大級のおもちゃイベント「東京トイフェスティバル」が開催される。
マニア向けのトイから、ファミリー向けのトイまで、さまざまなキャラクター＆トイのショップやイベントが揃う。

また同会場では車・飛行機・電車・船などの乗り物をテーマにした「C・A・T・Sマーケット」も開催される。

日時:2007年10月28日（日）10：00～17：00
場所:東京国際展示場「ビックサイト」西3ホール

エキサイト
http://www.excite.co.jp/season/event/sid_00161192606583.html
東京トイフェスティバル
http://www.toyfes.jp/

「紅 kure-nai」公式日記サイトオープン

皆さん、こんばんは。
本日から公式日記をはじめます。

「紅」プロジェクトの様々な情報をいち早くお届けできる日記にしていく予定です。

既にご存知の方も多いと思いますが、新刊・マンガ・アニメ・ドラマCD等これから
続々登場していきます！

各方面からの声を集めてまいりますので、今後よろしくおねがいいたします。

「公式日記」とありますが、今後いかにも！個人的な日記も増えるかもしれません。
そんなはご愛嬌で・・・暖かく見守ってくれたら幸いです。

あ、今アニメの台本が届きました。
アニメも絶対素敵なものにしますのでご期待ください。

では、本日はご挨拶まで。

季節の変り目。
皆さん健康には御気をつけて。

「ｊ紅」公式日記
http://www.samidareso.com/cgi-bin/blog/staffdiary.cgi

塩崎雄二「一騎当千 秘蔵限定BOX」 2008年3月発売 15750円─胸像フィギュア、伯符パンツなど7アイテムを収納

一騎ファンに捧げる衝撃お宝アイテム登場！

「一騎当千 秘蔵限定BOX」塩崎雄二
2008年3月発売 15750円(税込)

アニメ化、ゲーム化、フィギュア化と、2007年話題を独占した「一騎当千」の勢いは止まることを知らず、
一騎ファンを新たに唸らせるアイテムが登場するぞ！
それが今回紹介する「一騎当千 秘蔵限定BOX」だ！
厳選された7つの秘蔵アイテムが収納された限定BOXを手に入れろ！

【内容物】
・塩崎雄二先生描き下ろし「一騎当千」外伝コミック
・「一騎当千」カラー複製原画（13枚セット）
・孫策伯符胸像フィギュア
・関羽雲長セクシーマウスパッド
・呂蒙子明ケータイクリーナー
・「一騎当千」クリアカバー（15枚セット）
・孫策伯符パンツ

http://www.comicgum.com/topics_0712ikki.asp

「機動戦士ガンダムOO」の公式外伝 「電撃ＨＯＢＢＹ」「ホビージャパン」「ガンダムエース」3誌で一斉スタート

今秋よりＴＶアニメの放映が始まった「機動戦士ガンダム００」の雑誌とのメディアミックスに
ついては以前お伝えしましたが、この他に２誌にて外伝の展開が開始します。

【電撃ＨＯＢＢＹ　ＭＡＧＡＺＩＮＥ】
・発行：メディアワークス
・発売日：１０月２５日（１２月号）
・作品名：機動戦士ガンダム００Ｐ
（ダブルオーピー）
・シナリオ：千葉智宏
・外伝キャラクターデザイン：羽音たらく

【ホビージャパン】
・発売：ホビージャパン
・発売日：１０月２５日（１２月号）
・作品名：機動戦士ガンダム００Ｖ
（ダブルオーブイ）
・シナリオ：千葉智宏
・外伝キャラクターデザイン：羽音たらく

上記２作品に、角川グループパブリッシング「ガンダムエース」１２月号（１０月２６日発売）で
連載が開始される「機動戦士ガンダム００Ｆ（ダブルオーエフ）」を加えた３作品が、同外伝
として展開される事になります。

－ソース：電撃ＨＯＢＢＹ_ＭＡＧＡＺＩＮＥ１２月号、ホビージャパン１２月号（ともに１０／２５発売）－

中央社インフォメーション
http://www.chuosha.co.jp/html/0710/1025_1.html

京都国際マンガミュージアム「少女マンガの世界＜原画'(ダッシュ)＞京都展」を開催

京都国際マンガミュージアムは、本年11月23日から1月14日まで、複製原画ばかりを集めたユニークな
展覧会「少女マンガの世界＜原画'(ダッシュ)＞京都展」を開催すると発表した。

マンガの世界はオリジナルワークが大切にされることの多いが、だからといってこの展覧会を過少評価は
出来ない。なぜなら展示されるのは、限りなく原画に近い複製を実現した「原画'(ダッシュ)」を用いるからだ。
　
「原画'(ダッシュ)」は、京都精華大学マンガ学部竹宮惠子教授を中心に研究・開発されたプロジェクトである。
デリケートで色彩の退色の危険が高いマンガ原画の保存と、貴重な資料であるマンガ原画公開の双方を
満たすことを目指している。

マンガ誕生から既に長い歴史が経っており、現在、マンガ原画の古い資料は急速に失われつつある。
そうしたなかでマンガ原画の保存と収集の機運が高まっている。しかし、実際に集められた原画劣化が激しく、
ページを開くことが出来ないことすらある。

一方で、マンガ文化の理解と普及のために、そうした原画を広く公開する方法も探られている。そうしたニーズ
を満たすために＜原画'(ダッシュ)＞は誕生した。

今回は広いマンガ作品のなかから特に、少女マンガの世界に絞り展示を行う。京都国際マンガミュージアムは、
特に黎明期の少女マンガの作家の作品を展示するとしている。また期間中は高橋真琴さんの作画実演や原画
展示、さらに展覧会の出展作家にトークショーも開催する予定である。

展覧会の詳細については、後日、京都国際マンガミュージアムのホームページにて掲載される。

京都国際マンガミュージアム
http://www.kyotomm.com/
開催期間：2007年11月23日～2008年1月14日
※2007年12月31日～2008年1月3日は臨時休館
会場：2階　メインギャラリー
入場料：一般1,000円、中高生500円、小学生200円
※上記金額にはミュージアム入場料が含まれる。

animeanime
http://animeanime.jp/news/archives/2007/10/post_195.html

「CLANNAD-クラナド-」OP・ED収録CD「メグメル／だんご大家族」発売！ ボーナストラックには「少女の幻想」リミックス版

TVアニメ「CLANNAD-クラナド-」のオープニングテーマとエンディングテーマを収録した
CD「メグメル／だんご大家族」がKey Sounds Labelより発売となった。

TVアニメ「CLANNAD-クラナド-」は、恋愛アドベンチャーゲームとしてKeyから2004年に発売された
同名のゲームをアニメ化したもので、Keyの「AIR」、「Kanon」と同じく、人と人との「絆」をテーマにした
ファンタジックで感動的なストーリーが特徴的な作品。
ストーリーは、ある町を舞台にして起こる、主人公と学園で出逢うヒロイン達との交わりや成長を描いた
「絆」の物語で、コンシューマー化やコミカライズなど幅広く展開しているメディアミックス作品でもある。

今回Key Sounds Labelより発売となった「メグメル／だんご大家族」には、eufoniusが歌う
オープニングテーマ 『メグメル～cuckool mix 2007～』と茶太が歌うエンディングテーマ 『だんご大家族』が
それぞれTVサイズバージョンとフルバージョンで収録されている。さらに、ボーナストラックとして
「少女の幻想」のリミックス版である「少女の幻想 ZTS Remix」も収められている。

秋葉原のホビー系ショップ各店では、TVアニメ「CLANNAD-クラナド-」のオープニングやエンディングを
上映したりするなど大きく展開していた。なお、ゲーマーズ本店には、登場キャラである
藤林杏・一ノ瀬ことみ・伊吹風子を強くアピールした各専用コーナーが設置されていた。

アキバ総研
http://akiba.kakaku.com/hobby/0710/26/213000.php